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海はあちらですか

読んだ本のこと、仕事のこと、ふと思ったことを思うままに書いてみたいと思います。自分の記録と整理のために。

仕事とお金について思ったこと

最近プレミアムフライデーとか、残業を減らそうとか働き方に関するトピックスが良くめにつくけど、この記事読んでほんとそうだよなぁと思った。
 
売れるものが無ければ効率も何もないという話。当たり前すぎて見落としてる感あるかも。
 
 
どんなに手を動かしても収益性の低い仕事の一部ならば生産性は上がらないし、会社が収益のあがるビジネスを作れていないということ。まぁ一部のベンチャーとか激務×成長となっているところもあるだろうけど、日本全体を見回すと、こういう稼げてないけど仕事が減らないシーンてけっこう多いのではないか。
 
まぁ一つ一つの会社を見ていくと課題とか戦略とか個別に考えないとダメなんだろうけど、日本って考えると、ほんとに何を売って生きていくの、って思うもんなぁ。TPPとかも詳しくないけど要は関税撤廃をはじめとする流通障壁の排除なんだと思うけど売るものがある人にとっては意味あるけど、売るものがない人にとっては売り込まれるだけの話だからなぁ。
 
ちょっと気になって日本の2020年の収支計画とかあるのかな、と調べてみたけど特に出てこなかった。あるのでしょうか。知ってる人教えてください。国の長期計画ってのもきっとあるんだよね。もっとみんなに見つけやすい形で出してほしいな。
 
長期計画をもっと国民みんなで考えたほうが良いのではないかと思う。本当にこれからも車を売っていくのだろうか。誰にどんな車を。そしてそれがあと何年続けられるのか。国産牛を売りに行くのも全く賛成だけどそれで何人が食べていけるのか。そういう中期的で量的な話をもっと知りたい。
 
政治の話も賛成・反対とあるけれど、まずもって長期的な計画がないとその方針に照らして正しい選択なのかどうか判断できない気もするし。
 
あと話変わるけど最近思うのは、課題があってもお金がないと商売にはならないということ。昔うちの会社の社長に課題があるところにはビジネスがある!って聞いて、たしかになーと思っていた。社長は今50代で元大手商社マン。世界中を飛び回ってビジネスをしていた。紛争地帯に行ってそこで必需品の手配をして重宝されたとか。それはそれですごいことだと思うけど、今の日本を前に課題=ビジネスって考えるとなんかそうはならない気がしてくる。たぶん解決の先に発展がある場合じゃないとこの理屈は成立しないのではないか。日本政府も投資先は海外だし。今の日本では課題に対応してもお金は減り方を緩やかにするだけで増えないもんな。一時しのぎにしかならない。
 
そうなってくると仕事をしていくにあたっては、海外やネット上含め発展の余地のある場所でビジネスをしていくか、国内で進めることはビジネスとは別の軸で考えていく、というふうになっていくんじゃないか。日本をお金で考えるかぎり、良くなり続ける仕組みが無いよな。お金を持っている人も若い人も減るし。別にネガティブばかりに思っているわけじゃなくて、友達や知り合いで感度の高い人はシフトし始めている気がする。地方移住とかフリーランスとか、大企業でたくさんのお金をもらって都心に家を買って、っていうモデルから、もっと等身大で、自分にとって意味のあることをして、必要な分だけ稼ぐ、そして現金をたくさん使う生活様式から離れる、っていうシフト。
 
そういう人たちは別に隠居するつもりでもないし、ネガティブでは全然なくて、現実的で未来志向だからこそ生き方を模索しているように見える。そういう人たちがつながりあってネットワークもでき始めている。先日愛媛に移住した先輩に会いに行ったけど、すごく明るくて前向きで刺激的だった。これはまた書こう。
 
もう一方は国境を気にせずバリバリ働いている人。日本以外を市場にすればまだまだ活気がある。発展の障害になっている課題もたくさんある。ネットの世界も同様だろうなぁ。
 
こういう風に考えてきて、自分はどうしようかと悩む。アイデアがないし。今の気持ちで言えば日本をフィールドにして次の生き方と仕事を引き続き模索したいなぁ。外国語もできないってのもあるし・・・。日本の土地と食事が好きだし。自分なりの方針をちゃんと持ってる人ってすごいと思う。あたしは去年から迷うばかりで進めていない気がするなぁ。色んな人と出会い、事例を知って少しづつ興味の方向性がクリアになってきてはいるかな。もう少し続けてみよう。