本
だいぶ以前に読んだけど、読みながらメモとってたデータが消えて、萎えてほったらかしてた本。すごいおもしろかったので簡単に紹介。 「失われていく、我々の内なる細菌」 驚いたこと。 私たちの体には、自分自身の細胞数の3倍以上、重量にして1.4kgの細菌が…
これはすごく面白かった! こないだもフライングで書いたけど、あらためて感想を。 これを読んで一番強く驚いたのは、「生き物の密度ってすごい」ってこと。もう隙間無く、ありとあらゆる関係を結んでぎっしり詰まっているイメージ。何気ない風景をそんな風…
本を読むって楽しい。 今日しみじみとそう思った。読んでいたのはこの本。 裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学) 作者: 小松貴 出版社/メーカー: 東海大学出版部 発売日: 2014/08/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る …
すっごくおもしろい本だった! これ。「失われゆく、我々の内なる細菌」 腸内細菌が自閉症と関係している、とか近頃細菌の話をちょいちょい聞くので興味を持って読んでみることにした。 失われてゆく、我々の内なる細菌 作者: マーティン・J・ブレイザー,山…
誰かのtweetで紹介されていておもしろそうだったから、一般意志2.0を読んでみた。 一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル (講談社文庫) 作者: 東浩紀 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/12/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 面白…
先日長野で読んだ信濃毎日新聞の記事がとても良かったので、以下の本を読んでみた。 仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫) 作者: 玄田有史 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2005/03 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 77回 この商品…
生物と無生物のあいだ、という本を読んだ。 高校のころ生物の授業が大好きだったのを思い出した。 生物と無生物のあいだ [ 福岡伸一 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 799円 この本のテーマは、生物…